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『林兼産業 馬関まつりでの出店収益を市社協に寄付』

2019年10月15日

・林兼産業(下関市)が、8月に同市内で開かれた馬関まつりの出店で得た収益の一部を市社会福祉協議会に寄付した。社員3人が9月24日、山口新聞社を訪れ、現金3万円を寄託した。同社のブースでは黒豚のウインナーや赤鶏さつまを使ったつくね、熟成ベーコンの串焼きなどを販売。2日間で約千人が訪れたという。出店の店長を務めた社員は「おいしかったなどの声を直接聞く事ができて良かった。売り上げの一部が下関のまちづくりなどに少しでも貢献できたら」と話した。(R1.9.26山口新聞)

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