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より高品質なものづくりを 30周年で記念式典 マツダ
2011年12月14日
マツダ防府工場で12月12日、工場の操業30周年記念式典を開いた。同社や地元の関係者ら170人が出席して節目を祝った。記念式典では、内田成明工場長が「この30年、防府工場にとって決して順風満帆というわけではなかった。今年も東日本大震災やタイの洪水、歴史的な円高により一段と厳しい経営状況にあるが、今後とも地域や関係先の支援を受けながら、高品質なものづくりを進化させ、この難局を乗り切りたい」とあいさつ。操業開始当時の工場の映像などで30年間の歩みを振り返った。(H２３．１２．１３山口新聞)
