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【経団連】職域接種における接種間隔の短縮ならびに実施要件の緩和について

2022年02月03日

経団連より、標記の件について周知依頼を受けました。

新型コロナワクチンの追加接種について、厚生労働省から自治体に対し、予約枠に空きがある場合などに、「一般対象者」についても、2回目接種完了からの間隔を「6か月」に前倒しして実施するよう要請がありました。

職域接種については、市町村及び職域接種を実施する企業・大学等は、医療従事者等・高齢者施設等の入所者等・一般高齢者以外の「その他の一般の者」に対して接種を実施するよう努めることとされているため、上記の要請に基づき、自治体の予約の状況に応じて、接種間隔は、予防接種法の範囲内で7か月よりも前倒しされうるものです。

また、職域追加接種の実施要件が緩和され、3月後半(第3クール)以降に実施予定の会場は、1会場あたりの接種予定人数が「500人以上」の場合に実施を申し込めるようになりました。

詳細につきましては、下部PDFをご覧ください。



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(依頼文)


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(資料)

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