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『「豆子郎」と山口県立大生がコラボ』

2019年10月15日

・山口県立大(山口市)の4年生3人が、老舗和菓子屋「豆子郎」と米粉を使ったアイスクリームを共同開発し、9月28,29日の2日間限定で販売した。3人は豆子郎大内館店で接客も担当、注文客らに直接振る舞った。同大調理学研究室の3人が、卒業研究として取り組んだ。江戸時代に長州藩が生産を奨励したコメ、塩、和紙の「防長山白」をテーマに、「若者ならではの視点を大切にしよう」と、山口市の米粉と萩市の塩を使ったアイスクリームを考案。県産の夏みかんや栗を混ぜ込み、山口市の「徳地和紙」を使って手作りした。(R1.9.30朝日新聞)

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