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『ジャパンファインスチール 細線ワイヤ断面を多角形に』

2018年10月17日

・半導体用ワイヤ製造のジャパンファインスチール(山陽小野田市)は断面が八角形などの異形細線ワイヤを事業化する。このほど細線ワイヤを正八角形に加工する技術を確立し、医療用として血管手術用の針向けに出荷を始めた。この技術は六角形、十角形など様々な形状に応用できることから、医療だけでなく通信や機械部品など向けの用途開拓を進める。(H30.9.26日本経済新聞)

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